2011年04月25日

目の疲れを解消する体操

こんにちは。
鍼灸師の高瀬惠美です。

近頃、肩こりと目の疲れを訴える方が増えています。
パソコンやテレビなど長時間画面をみることにより、目の周りの筋肉が緊張してしまうことが原因です。

日常生活では、目線は真っ直ぐ前を見るか、下向きに目線を向ける事(パソコンなど)が多いですね。
この体操では、眼球を真上に上げたり右斜め上、左斜め上を見るような動きをし、目のこりをほぐすことが大切になってきます。
目も筋肉で動いていますので、縮めたり伸ばしたりすることで血行を促します。

目の体操
1)眼球を真上に向け3秒とめる。
2)正面に目線を戻す。
3)眼球を右斜め上に向け3秒とめる。
4)正面に目線を戻す。
5)眼球を左斜め上に向け3秒とめる。
6)正面に目線を戻す。
7)この動作を10回繰り返します。
目の疲れ 体操


この時、眼球はできるだけ上を向いて下さい。
目の筋肉が伸びて痛いとか痛気持ち良いと感じると思います。抵抗が強いほど目が疲れていることになります。

8)眉の内から外にかけてを数ヶ所に分けて、親指の腹で押し上げるように押さえます。
 (眼窩(がんか)という眼球を取り囲んでいる骨の窪みから上に向けて押し上げます。)
目の疲れ 体操

9)こめかみから耳の上のラインまでを人差し指〜薬指を使ってくりくりと押さえます。
目の疲れ 体操

8〜9)は痛気持ち良いくらいの押さえ方で結構です。
目が疲労している場合は押さえた際に軽い痛みがありますが、この体操を何度か繰り返しているうちに軽減してきます。

1〜7)をもう1度繰り返します。

2度目に眼球を動かした時には1度目に眼球を動かした時に比べて痛みが軽減していることでしょう。
そして、目が明るく見えるようになります。
1日に1度、疲れた目に行いましょう。


上記の体操は、二宮整体アカデミーの二宮進先生に教わりました。
二宮進先生は野口整体の故 野口晴哉先生のお弟子さんで、
今は、「二宮整体」を確立され全国で講演されています。

私もためしてみたところ、視野が明るくなりはっきりと物が見えやすくなりました。
皆さん、是非試してみてくださいね。


絵 おおたに あすか
posted by Hiroshi at 20:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 目の疲れ