2011年11月06日

おばあちゃんとの思い出の日

11月2日(水)の8時59分に私の父親側のおばあちゃんが
87歳で亡くなりました。

3年前に脳出血で倒れてから亡くなるまで、意識が戻ることは
ありませんでした。

おばあちゃんとは私が結婚するまでの30年間を
実家で一緒に過ごしました。
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亡くなるといろいろなことを思い出します。

私が小学校生のとき、盲腸で入院したときには
寂しがるの私を気遣い、毎日病院に来てくれました。
おうどんを作ってくれてたり、リンゴの皮を
剥いて食べさせてくれてしてすごくうれしかった。

おばあちゃんが年を取って足腰が弱くなってからは、
よく私が車で温泉まで送迎しました。
おばあちゃんは温泉に行くのが好きでした。
おばあちゃんは助手席にちょこんと座って
いつもニコニコと笑っていました。

生前におばあちゃんがもういつお迎えが来ても
いいと言うもんで私が
「僕の結婚式までは生きててね。」
と言うと
「うん。おばあちゃん、毎日「(手を合わせて)
『どうぞひろしにいい嫁さんが当たりますように』
ってお願いしています。」
と言っていました。

「その次は、ひ孫の顔を見ないといかんね。」
と言うと
「それはもういいわ。おばあちゃんもう年も
いってるしよう面倒みられへん。」
とのこと。
・・・誰もおばあちゃんに子供の世話を
頼みたかった訳ではないのですが、・・・。
なんせよ、ひ孫は見れなくてもよかったらしいです。

おばあちゃんの言ったプラン通りに結婚式を見届けてから
わずか1ヶ月後に脳出血で倒れて
ひ孫を見ないまま亡くなりました。



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おばあちゃんが倒れてから私はよくおじいちゃんとも
話すようになりました。

おじいちゃんは昔人間で「亭主関白」という言葉がよく
似合う人でしたが、おばあちゃんが年を取って
身体が弱くなってからはおばあちゃんに
とても優しくするように変わりました。

私は、元々おばあちゃんとはよくしゃべるのですが、
おじいちゃんとはあまり話しませんでした。
おばあちゃんが倒れてからは私もおじいちゃんを
大切にするようになりました。
「家族がいつまでも元気でいてくれる訳ではない。」
ということが、おばあちゃんが倒れたことで身をもって
分かったからだと思います。

今はおじいちゃんと話すことがとても楽しいし、
とても仲良しです。
おじいちゃんは、もう88歳なので昔の話を
するときに目が輝いています。
「僕の勤め始めた頃は初任給が48円の時代やった。
僕は48円やと思って勤めだしたんやけど38円しか
もらえなかった。・・・(非常に長いので中略)・・・
で、仕事はやっぱり一生懸命に努力していると
良い仕事ができる。(以上で約20〜30分コース)」
同じ話を何回もされると少し眠たくなって
しまうこともありますが(笑)



亡くなっておばあちゃんの姿が見られなくなることは
とても寂しいことですが、こればっかりは順番なので
仕方がないことですね。
年を取った人から順番に逝けることは有難いことです。

お通夜の日の夜中もおばあちゃんの棺桶を前に
写真に話しかけていました。
「これからも私の人生でいろいろなことが起こると思いますが、
一生懸命がんばりますので、どうぞ傍で見ていてください。
人様のお役に立てる人間になれるようがんばります。」



お通夜とお葬式には親戚の方がたくさん来てくださいました。
皆さんが泣かれている方もおられて、こちらも我慢しているのですが、
やはり泣きたくなってしてしまいます。

出棺のときは男のくせに恥ずかしいかな声を上げて
泣いてしまいました。

私はお葬式というのは今まで悲しいものだという認識でしたが、
自分が実際に家族を亡くすことで、亡くなった本人だけでなく
遺族にとっても大変有難いものだということが分かりました。

もちろん完全に悲しみが消えた訳ではありませんが、
また次への切り替えられる大きな一歩になったことは
間違いのないことだと思います。

急なことで準備は大変でしたし、寝る暇もないほど
忙しかったのですが、それも記念すべき良い思い出です。

皆が忙しい中集まってくれて、一緒に別れを惜しんでくれて
本当にうれしくて感動しました。





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2011年09月15日

ストレスは病気の元!?

今日も暑かったですね〜晴れ

今日は「ストレス」(精神的なストレス)
のお話をさせて頂きます。
患者様によく聞かれるので、少し整理しておきましょう。

まず、「ストレスは病気の元?」
と聞かれると答えは何でしょうか。


答えは〇ですが、「程よいストレスも必要」
という補足も付けておきましょう。



まず、私が主に勉強している免疫学(福田ー安保理論)
において病気と自律神経の関係があります。

自律神経は交感神経と副交感神経があり、
この2つが天秤のようにうまくバランスを取ることで
私たちの健康は維持されています。

交感神経と副交感神経の説明は書き出すと
とても長くなるため割愛しますが、
分からない方は簡単に
「交感神経」:身体を活動させる役割
「副交感神経」:身体を回復させる役割
と思ってください。

交感神経と副交感神経がバラン良く働いていれば
健康な状態です。
「昼は交感神経が働いてバリバリと仕事をする。
夜は副交感神経が働いて身体を回復させる。」
といった感じですね。

交感神経の緊張が続くと
身体の回復力が乏しくなり
ガンや心筋梗塞、脳梗塞などの
難病を引き起こしやすくなります。


逆に副交感神経の緊張が続くと
活動的でなくなるので、
無気力になりうつ病になったり
アレルギー疾患にかかりやすい
状態を招きます。

(ガンでかつアレルギーなど両方当てはまる方も
おられるので、実際の治療では身体を詳しく
みさせて頂いて更に細かく分析してゆきます。
ここでは、大きく2種類に分かれると
ご理解ください。)



話を戻しますが、
「ストレス」は交感神経を緊張させます。
「ストレス」状態が続くことで人間は交感神経が
過緊張状態になり病気になります。
(ガン、心筋梗塞、脳梗塞などの難病)

要するに
ストレス状態を長期間放置する
ことで難病にかかります。

放置と書いたのは
「身体の声を無視して」
という意味です。

難病にかかる前に身体は痛みや違和感など
いくつかのサインを出してくれていることが
多いからです。
そのサインを無視して走り続けるとついには
故障してしまう(病気になる)ということです。



では、ここを間違えてはいけないのですが、
「ストレス」を身体にかけること自体が
良くないことなのか?

例えば
「成長するために、自分の技量では難しい仕事に
取り組むこと。」や
「難関の国家資格を合格するために
猛勉強すること」は悪いことでしょうか?

これらは人間を成長させてくれることで
決して悪いことではないと思います。
目標を持って取り組むことは素晴らしいことです。

自分に適度なストレスをかけてあげることは
生きていく上で必要なことで人生にとって良いことです。


適度なストレスをかけない方は挑戦しない方なので、
このような緩みすぎた方も副交感神経が過緊張状態になり
病気になりやすい状態です。
(無気力、うつ病、アレルギー体質)



(結論)
日々の生活の中で目標を持って
精一杯がんばれば良い。

ただし、長期に渡るストレスは
身体に毒と心得て、いつも健康的な生活
心がけてください。

身体の声もきちんと聴いてあげましょう。





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2011年07月10日

元気をくれる挨拶

今日は、ほんとに暑かったですね晴れ

朝から整体の勉強会に参加するため、
自宅から最寄りの駅まで歩いて向かいました。

そこで、うれしいことが1つありましたグッド(上向き矢印)

久々にAさんと会えたことです。
Aさんは70歳代くらいの女性です。



Aさんと私の出会いは約2年前の冬だったと思います雪

私は、駅から自宅に向かって帰る途中でした。

すると私のおばあさんくらいの年齢の方がじっとこちらを見ています。

誰かいるのかと振り返りましたが、後ろには誰もいなかったので
どうやら私のことをみているようです。

もう少し近づくと、その方は急に「ハッ」とした顔になって

「あらっ、ごめんなさいexclamation孫の〇〇くんかと思って。」

聞いてみると私の羽織っていた黄色いウインドブレーカーが孫さんのものと
色が同じで間違えてしまったとのことひらめき

これは私の推測ですが、きっと孫さんが家に来てくれるのが楽しみで
お家の外で待っておられたのではないかなと思います。
ずいぶん遠くから私のことを眺めておられましたから。

これが私とAさんとの出会いです。



Aさんのお家は駅までの通り道なので、駅に向かうときや帰るときに
たまに会うことがあります。

Aさんは、いつもニコッと笑って挨拶をしてくれます。

Aさんのことは、ほとんど話したことがないので何も知りません。

でも、笑顔がとっても優しくて素敵です。

今日も朝から元気を頂きましたグッド(上向き矢印)



posted by Hiroshi at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) |